天文学辞典 :ASJ glossary of astronomy | 天文、宇宙、天体に関する用語を3000語以上収録。専門家がわかりやすく解説します。

New

2018年02月20日 人名

アダムス, ジョン

ジョン・クーチ・アダムス( John Couch Adams; 1819-1892)はイギリスの天文学者、数学者。コーンウォール生まれで、24歳のとき、当時未発見であった海王星の位置を最初に予言したことにより、海王星の発 […]

2018年02月20日 装置・施設・データベース

ASTRON

オランダ電波天文学研究所のこと。

2018年02月20日 装置・施設・データベース

あかつき探査機

金星は厚い硫酸の雲に覆われているが、赤外線では金星の厚い雲を透かして内部の観測が出来る。金星は惑星の自転を60倍も上回る大気の回転(スーパーローテーション)が惑星規模で起こっていることが判っており、地球の気象とは異なる様 […]

2018年02月20日 時と暦

アナレンマ

1年間を通じて、ある特定の地点で、毎日決まった時刻(たとえば正午)における天球上の太陽の位置をつないでできる細長い8の字型をした曲線。8の字の長さ方向は太陽高度(赤緯)の変化に対応し、幅方向は視太陽時と平均太陽時の差(均 […]

2018年02月20日 観測技術

アナログ-デジタル変換

多くの巨視的物理量や観測量は、その値を連続的にとりうるアナログ量である。これらアナログ量の信号値を、一定のルールに基づき有限ビット長の数字列へと離散化して変換する操作のことを、アナログ-デジタル変換と呼ぶ。A/D変換とい […]

2018年02月20日 観測天文学

アフターグロー

残光のこと。天文学ではガンマ線バーストの後に、X線、可視光でしばらく輝く現象をいう。X線アフターグローはガンマ線増光にくらべ継続時間が数日と長いので、位置決定が可能になり、その結果ガンマ線バーストが天の川銀河(銀河系)外 […]

2018年02月20日 観測技術

アプラナート

球面収差とコマ収差について補正がなされている光学系のこと。放物面主鏡と双曲面副鏡からなる古典的カセグレン望遠鏡ではコマ収差が残るが、主鏡と副鏡を双曲面にして、主鏡と副鏡の非球面係数を調節したリッチー-クレチアン望遠鏡の光 […]

2018年02月20日 理論

アボガドロ定数

物質1モル(mol)に含まれる構成要素(原子、分子など)の数。12 g (グラム)の炭素に含まれる原子の総数として定義されている。一般に記号 で表される。イタリアの化学者アボガドロ(A. Avogadro)にちなんで名付 […]

2018年02月20日 装置・施設・データベース

アポロ計画

アメリカ航空宇宙局(NASA)による、月への有人宇宙探査計画である。1966年から1972年にわたり実施され、1969年のアポロ11号にはじまり、計6回の有人月面着陸と帰還に成功した。12名の宇宙飛行士が月面に降り立って […]

2018年02月20日 銀河・銀河団

天の川

月のない暗い晩に肉眼で見ると、夜空を大きく横切るように見える淡く輝く帯状の天体で、その正体は天の川銀河(銀河系)の円盤部にある無数の恒星の集団である。我々(太陽系)が中心から離れた円盤部に位置しているので、内部から見た円 […]

2018年02月20日 銀河・銀河団

天の川銀河

太陽系が属している銀河のこと。銀河系とも言う。その一部が地球からは天の川として見えるので、この名がある。同じものを指す「天の川銀河」と「銀河系」という二つの用語の歴史については銀河系の項で解説している。 天の川銀河は渦巻 […]

2018年02月20日 装置・施設・データベース

アメリカ海軍天文台

アメリカのワシントンDCにある海軍所属の天文台。1830年に設立された海図・装置本部(Depot of Charts and Instruments)を前身とし、1844年に天文台となった、アメリカで最も古い研究機関の一 […]

2018年02月20日 装置・施設・データベース

アメリカ航空宇宙局

アメリカ合衆国の宇宙開発に関わる活動と研究を行うために1958年に設立された政府組織。アポロ計画、スカイラブ計画、スペースシャトル、国際宇宙ステーションなど宇宙開発の巨大プロジェクトとともに、ハッブル宇宙望遠鏡など人工衛 […]

2018年02月20日 装置・施設・データベース

アメリカ国立光学天文台

米国科学財団(NSF)の支援で全米天文学大学連合(AURA)が運営する米国の光学赤外線国立天文台。本部はアリゾナ州ツーソンにあり、メイヨール 4 m望遠鏡、WIYN 3.5 m望遠鏡などを持つキットピーク国立天文台(KP […]

2018年02月20日 装置・施設・データベース

アメリカ国立太陽天文台

米国の太陽研究施設。もともとアメリカ国立光学天文台の一部門であったが、現在では独立した研究所となっている。本部はコロラド州ボールダー。ニューメキシコ州サクラメントピークにダン太陽望遠鏡、アリゾナ州キットピークにマクマス- […]

2018年02月20日 装置・施設・データベース

アメリカ国立電波天文台

1956年に設立された米国の国立電波天文台で、世界の電波天文学を主導する天文台の一つ。英名の頭文字を採ってNRAOと表記することも多い。本部はバージニア州のシャーロッツビルにあり、各地に大きな電波望遠鏡を有する。特に大型 […]

2018年02月20日 人名

アリスタルコス

アリスタルコス(Aristarchus; BC310-BC230頃)はサモス島に生まれた古代ギリシアの数学および天文学者。太陽中心説(地動説)の先駆者とされ、世界で最初に月、太陽の大きさと距離を求めようとした。 アリスタ […]

2018年02月20日 人名

アルゲランダー

アルゲランダー(Friedrich Wilhelm August Argelander;1799-1875)はドイツの位置天文学者で「ボン掃天星表」の制作者。ケーニヒスベルグ大学でベッセル(F.W. Bessel)の指導 […]

2018年02月20日 恒星

アルゴル型変光星

連星の食現象に起因する変光星(食連星)の分類型の一つ。食以外のときは一定の光度を示し、食の出入りの位相がよく決まる。2つの星が比較的離れている連星系である。アルゴル(ペルセウス座ベータ星)は有名な明るい食連星系で、68. […]

2018年02月20日 観測天文学

アルファ元素

, , のように、 中性子数と陽子数が偶数で等しい原子核。粒子()の集まりと見なせることから、この名前で呼ばれる。これらの元素は重い星の中心部で、ヘリウム燃焼および、それに続く炭素、酸素燃焼により大質量星で作られる。

関連画像