天文学辞典 :ASJ glossary of astronomy | 天文、宇宙、天体に関する用語を3000語以上収録。専門家がわかりやすく解説します。

New

2022年11月21日 装置・施設・データベース

IXPE

IXPE衛星を参照。

2022年11月21日 装置・施設・データベース

IXPE衛星

(Imaging X-ray Polarimetry Explorer) NASAとイタリア宇宙機関の協力により、2021年12月9日にケネディ宇宙センターからスペースX社のファルコン9ロケットで打ち上げられたX線 偏光 […]

2022年10月25日 装置・施設・データベース

アイーダ計画

小惑星の軌道を変更する実験を行う計画。英語のAsteroid Impact and Deflection Assessment(小惑星への衝突による軌道変化の評価)の頭文字からAIDAの名前がついた。米国のダート探査機に […]

2022年03月09日 太陽系

IPCC

気候変動に関する政府間パネルを参照。

2022年01月18日 観測技術

アイリスフォトメータ

イラジエーションの効果で天体写真の星像の大きさが大きくなることを利用して写真乾板上の星像の大きさ(と濃度)を測定して星の等級を測定する装置。カメラの絞りのように円形開口の直径を連続的に変えられるアイリス絞りを使うのでこの […]

2022年01月16日 装置・施設・データベース

アルテミス計画

アメリカ合衆国政府が国際協力で実現を目指す大規模な有人宇宙飛行計画。将来の有人火星探査を視野に、月面に再び人類を送りこみ、資源探査活動などで月の南極に長期滞在することを目指している。2017年に当時のトランプ大統領がこの […]

2022年01月09日 観測技術

IRD

InfraRed Doppler instrumentの略語で、アイ・アール・ディーと呼ばれる。すばる望遠鏡用に開発された、恒星の視線速度を2メートル毎秒という非常に高い精度でドップラー効果を利用して測定し、地球型の軽い […]

2021年12月30日 銀河・銀河団

暗黒帯

ダークレーンを参照。

2020年10月15日 恒星

αケンタウリ星系

南天の星座、ケンタウルス座で最も明るいα星(αCen)は3個の星からなる三重連星であり、αケンタウリ星系と呼ばれる。太陽系に一番近い恒星系(距離4.3光年)でもある。αケンタウリA、Bと呼ばれる二つの星が、周期79.9年 […]

2020年09月02日 観測技術

アルファ線

放射線を参照。

2020年04月19日 人名

アープ, ホールトン

ホールトン・アープ(Halton Christian Arp;1927-2013 )はアメリカの天文学者。ニューヨークに生まれ、1949年にハーバード大学を卒業、1953年にカリフォルニア工科大学からPh.Dを取得。銀河 […]

2020年04月17日 人名

アーロンソン

マーク・アーロンソン(Marc Aaaronson; 1950-1987)はアメリカの天文学者。キットピーク天文台の4mメイヨール望遠鏡で観測中の事故で死亡した。 アーロンソンはロスアンジェルスで生まれ、カリフォルニア工 […]

2020年01月07日 装置・施設・データベース

アタカマ・パスファインダー実験機

南米チリのアタカマ砂漠にある口径12mのサブミリ波電波望遠鏡。英語名 Atacama Pathfinder EXperiment の頭文字を取って APEX と呼ばれることが多い。ドイツのマックスプランク電波天文学研究所 […]

2019年07月03日 装置・施設・データベース

アングロオーストラリア望遠鏡

オーストラリアのニューサウスウェールズ州サイディングスプリング天文台にある口径3.89 mの望遠鏡。AATと略称される事が多い。オーストラリア国立大学(ANU)が運用している。 1960年代後半にオーストラリア国立大学所 […]

2019年07月02日 装置・施設・データベース

アングロオーストラリア天文台

アングロオーストラリア望遠鏡を運用するために、シドニー郊外のエッピングに1976年に設立された天文台組織。1988年まではUKシュミット望遠鏡も運用した。アングロオーストラリア望遠鏡はイギリスとオーストラリアの共同事業と […]

2019年06月06日 装置・施設・データベース

アルファ磁気分光器

(Alpha Magnetic Spectrometer, AMS) 磁場を利用して高エネルギー宇宙線や未知の粒子の電荷と運動量を測定する装置。米国エネルギー省が主スポンサーで、代表研究者サミュエル・ティンが16か国(A […]

2019年06月03日 太陽系

アティラグループ

地球接近小惑星のうち、軌道長半径が1.0 au(au は天文単位)以下で、遠日点距離が0.983 au(地球の近日点距離)より小さい小惑星をアティラグループと呼ぶ。アティラ群、アティラ型と呼ばれることもある。小惑星163 […]

2018年02月20日 理論

𝛂粘性モデル

降着円盤の現象論において、角運動量輸送率をガス圧に比例すると仮定した理論モデルのこと。星の周りに存在する回転ガス円盤中のガスは角運動量を失うことにより少しずつ中心星に落下し、それに伴って失った重力エネルギーは降着円盤や中 […]

2018年02月20日 観測技術

IRAF

アメリカ国立光学天文台が開発した、天文データ解析用ソフトウェアのこと。 光赤外天文データ解析のために広く用いられている。CLと呼ばれる独自のシェルの上で走るさまざまなコマンド群(IRAF内ではタスクと呼ぶ)からなり、基本 […]

2018年02月20日 観測技術

IRCS

すばる望遠鏡の近赤外線撮像分光装置。観測波長は で撮像、グリズム分光、およびエシェル分光(最高の波長分解能 )の3つの観測モード持つ。画素のインジウムアンチモン赤外検出器(ALADDIN-III)を撮像、グリズム分光とエ […]

関連画像

すばる望遠鏡の近赤外線撮像分光装置IRCSの内部。観測装置内部は黒く塗装されるが、写真は塗装前の状態。
(山下卓也氏撮影)
* IRCSの光学系配置図
佐々木敏由紀「天体観測装置」、シリーズ現代の天文学第15巻、家・岩室・舞原・水本・吉田編『宇宙の観測I』第2版 7.2節 図7.11 (日本評論社)