テレスコープアレイ
よみ方
てれすこーぷあれい
英 語
Telescope Array Experiment
説 明
日米共同で米国ユタ州に建設された超高エネルギー宇宙線の観測装置。標高1400 mのの敷地内に、
の粒子検出器507台を1.2 km間隔に設置した空気シャワーアレイと、さらにその周囲3か所に設置された大気蛍光観測ステーションから構成されており、2008年から
keV以上の宇宙線の観測を始めている。2014年に「ホットスポット」と呼ばれる宇宙線が多く到来する方向があることを報告した。ピエールオージェ実験、大気蛍光法も参照。
ホームページ:http://telescopearray.org/
2019年05月13日更新