近赤外線 よみ方 きんせきがいせん 英 語 near infrared ray 説 明 赤外線の中で最も短い波長(1-3 μm 程度)を持つものの名称。地上から観測できる赤外線はほぼ近赤外線に限られる。中間赤外線の短波長側の一部は乾燥した高山にある天文台で観測できる場合がある。大気の窓、電磁波も参照。 この用語を見た方はこんな用語も見ています:電磁波中間赤外線赤外線大気の窓 2019年10月03日更新 サハ-ボルツマンの式 ひとつ前に戻る 赤色巨星分枝
関連画像 *電磁波の名称と対応する波長と振動数及びエネルギー。名称の境界は厳密に定義されてはいない。 *さまざまな波長の電磁波で見た天の川 https://mwmw.gsfc.nasa.gov/mwpics/mwmw_8x10.jpg の図を改変