点像分布関数 よみ方 てんぞうぶんぷかんすう 英 語 point spread function 説 明 ある観測システムで恒星などの点光源を観測したときに得られる像の形状。英語名に由来するPSFという略称が用いられることが多い。望遠鏡や観測装置の収差や回折および散乱光の影響のほか、地上からの観測の場合には大気ゆらぎや大気分散による像の広がりの影響がこれに含まれる。光学伝達関数も参照。 2018年10月04日更新 スカイ雑音 ひとつ前に戻る チョッパーホイール法