置閏法
よみ方
ちじゅんほう
英 語
formula for leap years and/or leap months
説 明
暦(カレンダー)と季節がずれないように、うるうと呼ばれる余分な日や月を挿入するための規則。太陰太陽暦では、13か月からなるうるう年を19年に7回置く章法が有名である。現在最も広く用いられているのは、グレゴリオ暦で採用された、366日からなるうるう年を置く置閏法(ちじゅんほう)である。グレゴリオ暦を参照。
2018年03月06日更新
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