自己相関関数 よみ方 じこそうかんかんすう 英 語 auto correlation function 説 明 同一信号に対する相関関数。共通する1つの変数にしたがって変動する信号に対して、が異なると元の値からどの程度異なる値となるかを統計的に示す。対象とする信号が定常確率過程の場合、その自己相関関数は信号のパワースペクトルのフーリエ変換になる。これをウィーナー・ヒンチンの定理という。 相互相関関数、相関関数、相関も参照。 この用語を見た方はこんな用語も見ています:自己相似解相関関数フーリエ変換 2018年03月09日更新 自己相似解 ひとつ前に戻る 自己相関