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紫金山-アトラス彗星

 

よみ方

しきんざん あとらす すいせい

英 語

Comet Tsuchinshan-ATLAS

説 明

紫金山-アトラス彗星(C/2023A3)は、2023年1月9日に中国の紫金山天文台で発見され、同年2月22日に南アフリカのATLAS望遠鏡(Asteroid Terrestrial-impact Last Alert System:地球衝突小惑星の発見を目的とした自動観測プロジェクト)で独立に検出されたため、両方の観測所の名前から名づけられたオールトの雲起源の非周期彗星
近日点通過は2024年9月27日で、距離は0.391天文単位。地球に最接近するのは、2024年10月12日(0.47天文単位)。その前後に肉眼で見えるぐらいに明るくなるのではないかと期待されている。

2024年06月07日更新

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