天文学辞典 | 天文、宇宙、天体に関する用語を3000語以上収録。専門家がわかりやすく解説します。

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2017年08月26日 観測天文学

青色超巨星

超巨星を参照。

2017年08月26日 恒星

星団型変光星

こと座RR型変光星(RRLyr)のこと。セファイド不安定帯にある種族Ⅱの水平分枝星である。ほぼ決まった絶対等級を有するので、種族Ⅱの一次距離指標として、球状星団や銀河ハロー天体までの距離を決めるのに古くから使われている。 […]

2017年08月26日 人名

セーガン

アメリカの天文学者、惑星科学者(1934-96)。ニューヨーク生まれ、シカゴ大学を卒業して同大で1960年に天文学で学位を取得した。その後、カリフォルニア大学、スミソニアン天体物理観測所、ハーバード大学を経て、1971年 […]

2017年08月26日 人名

セイファート

アメリカの天文学者(1911-60)。クリーブランド出身、1929年ハーバード大学入学、1936年には銀河の研究で学位を得た。同年マクドナルド天文台に就職、1940年にはウィルソン山天文台に移る。その後、バンダービルト大 […]

2017年08月26日 原子・分子過程

遷移

原子、分子などの物質において、その複数の状態の間の移り変わりを表す言葉。 移り変わる状態間にエネルギーの違いがある場合は、エネルギーの吸収や放出を伴う。2つの状態間の遷移において、エネルギーの吸収や放出が1個の光子の吸収 […]

2017年08月26日 観測天文学

赤外線暗黒星雲

赤外線のサーベイ観測で見つかった赤外線でシルエットに見える暗黒星雲のこと。 銀河面からの明るい中間赤外線放射を背景にして赤外線で暗く見える、巨大分子雲の高密度領域。赤外線宇宙天文台による観測で1996年に発見されたが、発 […]

2017年08月26日 装置・施設・データベース

赤外線宇宙天文台

ISO衛星を参照。

2017年08月26日 星間物質と星形成

星間ダスト

銀河内の星間空間に存在している固体微粒子のこと。 星などが発する光を効率的に吸収や散乱して星間減光を引き起こす。通常は1μm 以下の大きさで、組成は酸素(O)、炭素(C)、マグネシウム(Mg)、ケイ素(Si)、鉄(Fe) […]

2017年08月26日 星間物質と星形成

星間媒質

狭い意味では、星間空間に存在する星間ガスや星間ダストなどの星間物質を指す。 広い意味では、星間物質と非熱的高エネルギー粒子である宇宙線、星間磁場、電磁波などを含める。

2017年08月26日 装置・施設・データベース

赤外線天文衛星

IRAS衛星を参照。

2017年08月26日 星間物質と星形成

星間微粒子

星間ダストを参照。

2017年08月26日 星間物質と星形成

星間物質

銀河内の星間空間に存在している物質のこと。通常、星や恒星間天体やダークマターを除き、主にガス成分や星間ダストのことを指す。単に星間ガスということもある。星間媒質もほぼ同義で使われている。高エネルギー宇宙線や(電)磁場成分 […]

2017年08月26日 星間物質と星形成

星間分子

星間空間の主に分子雲内部に存在する分子。単純な水素化物、酸化物、ハロゲン化物や分子イオン、ラジカルからより複雑なアルデヒド、アルコール、エーテルや環状分子まで、およそ200種の分子が発見されている。分子雲も参照。

2017年08月26日 星間物質と星形成

星間分子雲

分子雲を参照。

2017年08月26日 星間物質と星形成

星雲

ガス星雲を参照。

2017年08月26日 装置・施設・データベース

成層圏赤外線天文台

有効口径2.5 mの望遠鏡をジャンボジェット改造機B747SPの後部側面に搭載した天文台。 アメリカ航空宇宙局(NASA)とドイツ航空宇宙センター(DLR)に より、カイパー飛行機搭載天文台の後継機として開発された。 2 […]

2017年08月26日 星間物質と星形成

星間塵

星間ダストを参照。

2017年08月26日 観測天文学

星間偏光

光学的に非球対称の構造を持つ星間ダストが何らかの原因で整列しているために、星間空間を伝搬する電磁波が偏光面に依存して選択減光を受けて生じる偏光現象のこと。 星間ダストを整列させる原因としては星間磁場の効果が最も有力である […]

2017年08月26日 観測天文学

星間磁場

星間空間に存在している磁場を指す言葉。その強度は中性水素の波長21cmの輝線(HⅠ輝線)のゼーマン効果などで測ることができる。磁場ベクトルの方向については、磁力線によって整列した星間ダストによる吸収や放出光の偏光を観測す […]

2017年08月26日 星間物質と星形成

星団

互いの重力によりまとまった構造を持つ星の集団。 星の数の空間密度が低く、まばらな集団となったものは散開星団(open cluster)と呼ばれ、年齢が数十億年程度以下の若い星が多い。 大きな分子雲から星団が形成されると考 […]

関連画像

散開星団M7
(国立天文台)
球状星団M2
(国立天文台)