天文学辞典 :ASJ glossary of astronomy | 天文、宇宙、天体に関する用語を3300語以上収録。随時追加・更新中!専門家がわかりやすく解説します。(すべて無料)

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「画像説明文」に含まれる"魁北克大学里穆斯基分校毕业证成绩单教育部留学服务留信认证QQ微信1989 88881(Université du Québec à Rimouski毕业证degree offer diploma Transcript)62356372"の検索結果(3342件)

ACOカタログ ACO catalog

銀河団のカタログの一つ。エイベルカタログに南天の1364個を追加し、南北天で合計4076個の銀河団を収録したもので、1989年に出版された。カタログを編成したエイベル(G.O. Abell)、コーウィン(H.G. Cor[…]

AGB Asymptotic Giant Branch (AGB)

漸近巨星分枝を参照。

ATNF Australia Telescope National Facility(ATNF)

オーストラリア電波望遠鏡国立施設を参照。

A/D変換 A/D conversion

アナログ-デジタル変換のこと。

AB等級 AB magnitude

ベガ等級は基準となる明るさが波長により変化するのに対し、すべての波長において $3630\,{\rm Jy}$($ 1\,{\rm Jy} =10^{-23}\,{\rm erg}\,{\rm s}^{-1}{\rm […]

エアマス airmass

天頂方向を1とした大気の厚さ。空気量あるいは空気関数ともいう。天頂からの角度(天頂角、天頂距離ともいう)を z として、大気が平行平面板状とみなせる z<60°の範囲ではエアマス F(z) は sec z(sec は c[…]

エアリー Airy, George Biddell

エアリー(Sir George Biddell Airy;1801–1892)は、イギリスの数学者、天文学者。ノーサンバーランド州アニックで生まれ、1819年にケンブリッジ大学のトリニティ・カレッジに入学、1824年にフ[…]

エアリーパターン Airy pattern

円形開口による点像分布関数をエアリーパターンと呼び、その強度分布は、開口直径 $D$、波長 $\lambda$、角度 $\theta$ で定義される 変数 $x=\pi D\theta/\lambda$ に対して、第一[…]

AAO AAO

アングロオーストラリア天文台を参照。

AAT AAT

アングロオーストラリア望遠鏡を参照。

衛星 satellite, moon

惑星、準惑星、太陽系小天体を周回する人工物ではない天体を衛星と呼ぶ。リングを構成するような氷や岩石、ダストは、衛星とは呼ばない。地球型惑星では地球の月、火星のフォボス、ダイモスのように衛星は少数であるが、木星型惑星はそれ[…]

ADAF ADAF

移流優勢流を参照。

HR図 Hertzsprung-Russell (HR) diagram

恒星のスペクトル型と光度(絶対等級)の分布図。縦軸を絶対等級(上が明るい)、横軸をスペクトル型(右が低温)にとる。この図を考案したヘルツシュプルング(E.Hertzsprung)とラッセル(H. N. Russell)の[…]

H𝛂グレイン H𝛂 grain

太陽の彩層に見られるネットワーク構造の内側にH𝛂線で観測される暗点。この暗点は、H𝛂線の中心波長から0.6Å程度だけ短波長側で観測されることから、音速が10 km s-1程度の彩層内を超音速で上昇する構造である。この暗点[…]

エイチアルファ線 H-alpha line

Hα線を参照。

H𝛂線 H𝛂 line

水素原子が放射するバルマー線(バルマー系列を参照)のうち、主量子数n=3とn=2のエネルギー準位のあいだを電子が遷移するときのスペクトル線である(n=3からn=2への遷移では輝線、n=2からn=3の遷移では吸収線)。可視[…]

HET Hobby-Eberly Telescope

ホビー-エバリー望遠鏡を参照。

HH天体 HH object

ハービッグ-ハロー天体を参照。

HST Hubble Space Telescope(HST)

ハッブル宇宙望遠鏡を参照。

HK線 H and K lines

1階電離したカルシウムイオン起源のスペクトル線で、太陽の分光スペクトルで観測されるフラウンホーファー線の中で最も強く幅の広い共鳴2重線。静止波長はH線が396.8 nm、K線が393.4 nmである。H線やK線の名前はフ[…]