天文学辞典 :ASJ glossary of astronomy | 天文、宇宙、天体に関する用語を3300語以上収録。随時追加・更新中!専門家がわかりやすく解説します。(すべて無料)

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「画像説明文」に含まれる"google营销tg(seo999888),anu"の検索結果(11件)

アストロラーベ astrolabe

1. アストロラーベ ある場所における太陽、明るい恒星、黄道十二宮の出入りや高度・方位を、計算によらず、視覚的な操作で知るための道具。逆に天体の高度から時刻を知ることもできる。天体観測以外にも、占星術で天体位置からホロ[…]

アングロオーストラリア望遠鏡 Anglo-Australian Telescope

オーストラリアのニューサウスウェールズ州サイディングスプリング天文台にある口径3.89 mの望遠鏡。AATと略称される事が多い。オーストラリア国立大学(ANU)が運用している。 1960年代後半にオーストラリア国立大学[…]

オイラー Euler, Leonhard

オイラー(Leonhard Euler;1707-1783)はスイスの数学者、物理学者、天文学者。人並み外れた記憶力と計算力を持っていた数学の巨人。バーゼルに生まれ、1720年バーゼル大学に入学、ベルヌーイ(Johann[…]

カント Kant, Immanuel

カント(Immanuel Kant;1724-1804)は『純粋理性批判』(1781)、『実践理性批判』(1788)、『判断力批判』(1799)の3批判書で知られるドイツの哲学者。近世最大の思想家の一人。ケーニヒスベルグ[…]

XRISM衛星 XRISM (X-Ray Imaging and Spectroscopy Mission) satellite

2016年に姿勢制御系の不具合のため短期間で運用終了したX線天文衛星「ひとみ衛星(Astro-H)」の後継機。宇宙航空研究開発機構 (JAXA) 宇宙科学研究所 (ISAS) がアメリカ航空宇宙局 (NASA)、ヨーロッ[…]

サイディングスプリング天文台 Siding Spring Observatory

オーストラリアのニューサウスウェールズ州サイディングスプリングにあるオーストラリア国立大学(ANU)が運用する天文台。口径3.9 mのアングロオーストラリア望遠鏡(AAT)、UKシュミット望遠鏡(UKST)、口径2.3 […]

ストロムロ山天文台 Mount Stromlo Observatory

オーストラリアのキャンベラ郊外にあるオーストラリア国立大学(ANU)所属の天文台。1924年に太陽観測のための天文台として開設され、1957年にANUの所属となった。ここには、1868年にアイルランドのダブリンで建造され[…]

超粒状斑 supergranule

太陽表面に見られる、大きさ約30000 km、寿命20時間程度の対流運動パターン。

天王星 Uranus

木星、土星、海王星とともに巨大ガス惑星の一つである。軌道長半径は約19天文単位(au)、質量は地球質量の約15倍、自転周期は約17時間、平均密度は約1270 kg m-3(1.27 g cm-3)である。天王星は自転軸が[…]

UKシュミット望遠鏡(UKST) UK Schmidt Telescope

オーストラリアのニューサウスウェールズ州サイディングスプリング天文台にある、補正板口径1.24 m、視野6.6度四方を有するシュミット望遠鏡。光学設計はパロマーシュミット望遠鏡を踏襲しており、両望遠鏡はいわば双子の関係に[…]

粒状斑 granule

太陽表面に見られる、大きさ約1000 km、寿命10分程度の対流運動のパターン。