天文学辞典 :ASJ glossary of astronomy | 天文、宇宙、天体に関する用語を3200語以上収録。専門家がわかりやすく解説します。(すべて無料)

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アイザックニュートン望遠鏡 Isaac Newton Telescope(INT)

イギリスの現代天文学復活の旗手として、1967年に、英国南部のハーストモンソー城にあったグリニッジ王立天文台で完成した口径2.5mの望遠鏡。その後1979年に主鏡の更新を含む大改造の後、スペイン領カナリア諸島のロケデロス[…]

ICRF International Celestial Reference Frame (ICRF)

地上からの超長基線電波干渉計(VLBI)観測によって得られた多数の銀河系外電波天体で構成される国際天球基準座標系のこと。国際天文準拠系を参照。

ICME Interplanetary Coronal Mass Ejection (ICME)

惑星間空間擾乱を参照。

ICカタログ IC catalogue

星団、星雲、銀河など、見かけの様子が単独の恒星とは異なる天体を集め、その天球上での位置を示したカタログ。NGCカタログを補足するものとしてドライヤー(John Dreyer; ドレイヤーとも表記)が発表したインデックスカ[…]

アイスキューブ実験 IceCube Experiment

南極の氷の下に設置された高エネルギー宇宙ニュートリノ望遠鏡。氷の中でニュートリノが相互作用して作り出す荷電粒子から発せられる微弱なチェレンコフ光を、透明な耐圧容器に封じ込めた光センサー(光電子増倍管)で検出することにより[…]

ISO衛星 Infrared Space Observatory(ISO)

初めての天文台型赤外線衛星。波長2.5-240μm の近赤外線から遠赤外線波長で個別の天体の撮像観測と分光観測を行う。ヨーロッパ宇宙機関(ESA)が中心となって開発し、1995年11月17日に高度1000-70500 k[…]

アイソフォト isophote

等輝度線を参照。

アイソプラナティック角 isoplanatic angle

等波面離角を参照。

IPCC IPCC (Intergovernmental Panel on Climate Change)

気候変動に関する政府間パネルを参照。

IUE衛星 International Ultraviolet Explorer(IUE)

国際紫外線天文衛星(IUE)を参照。

IRAS衛星 Infrared Astronomical Satellite(IRAS)

波長12, 25, 60, 100 μm の4つの赤外線バンドで全天を高感度で探査(サーベイ)することを主な目的とした赤外線衛星。アメリカ、オランダ、イギリスの共同で開発され、1983年1月25日に高度約900 kmの太[…]

IRAF Image Reduction and Analysis Facility (IRAF)

アメリカ国立光学天文台が開発した、天文データ解析用ソフトウェアのこと。 光赤外天文データ解析のために広く用いられている。CLと呼ばれる独自のシェルの上で走るさまざまなコマンド群(IRAF内ではタスクと呼ぶ)からなり、基[…]

アイリスフォトメータ iris diaphragm photometer

イラジエーションの効果で天体写真の星像の大きさが大きくなることを利用して写真乾板上の星像の大きさ(と濃度)を測定して星の等級を測定する装置。カメラの絞りのように円形開口の直径を連続的に変えられるアイリス絞りを使うのでこの[…]

アインシュタイン Einstein, Albert

アルバート・アインシュタイン(Albert Einstein; 1879-1955)はドイツ生まれのユダヤ系アメリカ人物理学者。ガリレオ、ニュートンとともに宇宙観の形成に大きく貢献し、20世紀最大の科学者とも称せられる。[…]

アインシュタイン衛星 Einstein satellite

アメリカの高エネルギー天文衛星(High Energy Astronomical Observatory)シリーズの2番目となるX線天文学衛星で、HEAO-2と呼ばれた。1978年11月13日にフロリダから、高度ほぼ50[…]

アインシュタイン係数 Einstein coefficient

原子や分子など、ガスを構成する粒子が電磁波を放射・吸収する素過程についてアインシュタインが導入した現象論的な係数で3種に分けられる。差が $\Delta{E}$である2つのエネルギー準位間での状態変化に伴い放射・吸収され[…]

アインシュタイン-ド・ジッター宇宙 Einstein-de Sitter Universe

一様等方な膨張宇宙のモデルの1つ。空間の曲率はゼロで、ユークリッド幾何学が成り立つ。宇宙のエネルギー密度は、非相対論的物質で占められており、その大きさは宇宙膨張が将来収縮に転じるか否かの臨界点である臨界密度 $\rho[…]

アインシュタイン半径 Einstein radius

重力レンズ現象の強さを表す用語。遠方にある光源天体からの光の軌跡が、その視線上で手前にある別の天体(レンズ天体)の重力によって曲げられるときの、曲率半径をいう。対応する角度をアインシュタイン角度という。光源が点状ではなく[…]

アインシュタイン方程式 Einstein equation

アインシュタインの提唱した一般相対性理論の基礎方程式で次のように表される。 ここで、 $G$ と $c$ は万有引力定数と光速度を表す。左辺は、時空の幾何学的構造を表すアインシュタインテンソル $G_{\mu\nu}$[…]

アインシュタインリング Einstein ring

重力レンズによって作られる遠方天体のリング状の像。重力レンズを引き起こす天体(銀河、クェーサー、銀河団)と同じ視線上の真後ろに点光源がある場合に完全な円環の像ができる。この円環の半径がアインシュタイン半径である。銀河団に[…]