差分法 よみ方 さぶんほう 英 語 difference method 説 明 微分方程式を数値的に解くための方法。差分法では、微分方程式に現れる微分を差分に近似することによって、微分方程式の解を数値的に求める。たとえば時間発展型の偏微分方程式の場合には、連続した時間と空間を有限個の離散的な点で表現する。空間的に離散化された点の集合を計算格子と呼ぶ。 この用語を見た方はこんな用語も見ています:計算格子 2018年03月06日更新 構造格子 ひとつ前に戻る シミュレーション