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オルバース

 

よみ方

おるばーす

英 語

Olbers, Heinrich Wilhelm Matthaeus

説 明

ドイツの医者、天文学者(1758-1840)。ゲッチンゲン大学で医学を修め医学博士号を得たが、若い頃から天文学も独習した。1786年頃から天文観測を始め、いくつかの彗星を発見する。また新しい彗星軌道の計算法を考案して名を知られ、この方法は広く用いられた。最初の小惑星ケレスの再発見後、第二の小惑星パラスを発見し、両者が同一の惑星に起源を持つとする説を唱えた。また、星が無限の遠方まで分布していれば空は夜でも真昼のように輝くだろうとする説(オルバースのパラドックス)を発表した。

2018年03月06日更新

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オルバース
http://en.wikipedia.org/wiki/Heinrich_Wilhelm_Matth%C3%A4us_Olbers