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角運動量保存則

高

よみ方

かくうんどうりょうほぞんそく

英 語

law of the conservation of angular momentum

説 明

外力が働かないか、外力が中心力の場合、角運動量の値が一定のまま変化しないことを述べた法則。角運動量とは、天体の位置ベクトルを\boldsymbol {r}、運動量を\boldsymbol {p}とすると、\boldsymbol {r} \times \boldsymbol {p}で表される。ここで\timesはベクトルの外積を示す。太陽の周りの惑星の運動の場合、太陽と惑星の2天体のみを考えると、力は双方の天体を結ぶ方向に働く中心力となるために、角運動量が保存する。このことを経験的に発見したのがケプラー(J. Kepler)であり、ケプラーの第2法則はまさに角運動量保存の法則にほかならない。

2018年07月03日更新

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