天文学辞典 | 天文用語をわかりやすく解説

エアリーパターン

 

よみ方

えありーぱたーん

英 語

Airy pattern

説 明

円形開口による点像分布関数をエアリーパターンと呼び、その強度分布 は、開口直径D、波長\lambda、角度\thetaで定義される 変数 x=\pi D\theta/\lambda に対して、第一種ベッセル関 J_{1} を用いて
 P(x)=\Biggl[\frac{2J_{1}(x)}{x}\Biggr]^{2}
で表される。 このパターンは、エアリーディスクと呼ばれる明るい円盤の周りを同心円の明暗のリング(回折環)が取り巻いている。回折限界も参照。

2018年04月23日更新

関連画像

エアリーパターンの三次元表示
http://www.igorexchange.com/files/AiryDisk.jpg
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Diffraction_disc_calculated.png