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同時計数法 coincidence counting method

複数の検出器を荷電粒子が通過したことを、それぞれの検出器の信号のタイミングが一致することから判定する方法。また、空気シャワー事象を記録する方法の一つで、短い時間内に、あらかじめ設定しておいた粒子数以上の粒子が近接する数台[…]

馬蹄型架台 horseshoe mount

ホースシュー式架台を参照。

比例計数管 proportional counter

電離 放射線の測定装置の一つ。

フォーク式架台 fork mount

赤道儀の一種。鏡筒を支えるU字型のアームがフォークに似ているのでこの名がある。カセグレン焦点の装置がフォークに当たるため、天の北極に近い天体の観測ができないことがある。架台(望遠鏡)も参照。

ブラント-バイサラ振動数 Brunt-Väisälä frequency

重力の影響下にあって密度成層がある流体中で、浮力によって生ずる振動の振動数$N$をブラント-バイサラ振動数といい、系が球対称である場合には で与えられる。ただしここで$g$ は重力加速度、$\rho$ は密度、$p[…]

ホースシュー式架台 horseshoe mount

赤道儀の一種。極軸の一方の端を巨大な馬蹄型の軸受けで支える方式で、大型望遠鏡に用いられる。パロマー天文台の5 mヘール望遠鏡で初めて採用された。その後馬蹄型軸受けを赤緯軸近くに持ってくるよう改良され、1970年代の4 m[…]

星計数法 star count

天空での種々の星の数密度(単位立体角あたりの星の数)を調べること。 観測された星の分布に基づく天の川銀河(銀河系)のモデルの構築に使われる手法。また星の数密度から減光量を推定することも可能となるため、星の光を減光する([…]

ヨーク式架台 yoke mount

赤道儀の一種。イギリス式架台のように北と南の2つのピアで極軸を支えるが、極軸は箱型ドーナツ状をなしており、これをヨークと呼ぶ。そのヨークの間に赤緯軸をわたして望遠鏡筒を支える。2つのピアと頑丈なヨークで支持するため、大型[…]