ホースシュー式架台
よみ方
ほーすしゅーしきかだい
英 語
horseshoe mount
説 明
赤道儀の一種。極軸の一方の端を巨大な馬蹄型の軸受けで支える方式で、大型望遠鏡に用いられる。パロマー天文台の5 mヘール望遠鏡で初めて採用された。その後馬蹄型軸受けを赤緯軸近くに持ってくるよう改良され、1970年代の4 m級望遠鏡の架台として広く用いられた。
2021年11月24日更新
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