宇宙の真昼
よみ方
うちゅうのまひる
英 語
cosmic noon
説 明
ビッグバン以降現在までの間で、宇宙全体を平均して星形成活動が最も激しかった時期のこと。宇宙の星形成率密度を赤方偏移zの関数で表したマダウ図のz~2のピーク(今からおよそ100億年前)を指す。できた星により宇宙が最も明るくなることから、「宇宙の夜明け」との対比でこう呼ばれる。
2025年11月06日更新
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