天文学辞典 | 天文用語をわかりやすく解説

ワイツゼッカー

 

よみ方

わいつぜっかー

英 語

Weizsäcker, Carl Friedrich

説 明

ドイツの物理学者、天文学者(1912-2007)。星内部での原子核反応を解明した。また、太陽系の起源も研究した。ドイツのキールに生まれ、ベルリン、ゲッチンゲン、ライプチヒ大学で数学、天文学、物理を学び、ボーアの研究所に入所した。恒星内部での原子核融合反応を在米のベーテ(H. Bethe)と独立に発展させた。第2次世界大戦中は、原始太陽系星雲に流体力学の渦理論を適用し、ボーデの法則が導かれるという仕事をしている。戦後は哲学に重点をおき、マックス・プランク協会の会長になった。

2018年07月03日更新

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