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モーンダー

 

よみ方

もーんだー

英 語

Maunder, Edward Walter

説 明

イギリスの天文学者(1851-1928)。日本ではしばしばマウンダーとも表記される。ロンドンのキングスカレッジに入ったが卒業せずに銀行員を勤め、グリニッジ天文台では分光観測助手の職について、太陽黒点の写真観測などに従事した。太陽面上の黒点の出現位置が11年周期で変化することを示す蝶型図を発表した。モーンダー図と呼ばれる。古い黒点観測を集めて長期間の太陽活動を調べ、太陽活動が1645-1715年の間は異常に不活発であったことを見出した。モーンダー極小期と呼ばれる。大衆的な、大英天文学会を創設した。王立天文学会会員。

2018年05月14日更新

関連画像

モーンダー
https://en.wikipedia.org/wiki/Edward_Walter_Maunder