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モーンダー極小期

高

よみ方

もーんだーきょくしょうき

英 語

Maunder minimum

説 明

1645年から1715年の約70年間に太陽磁気活動が弱まり、太陽表面に黒点がほとんど観測されない期間が続いた。この期間をその発見者にちなんでモーンダー(あるいはマウンダー)極小期という。ダイナモ機構の理論は、周期的活動のさまざまな性質だけでなく、このような極小期の存在も説明しなければならない。恒星ダイナモの働く、太陽以外の恒星でも同様な極小期はあると観測的にも示されているが、単に年齢が古く、自転が遅くなっているために、ダイナモ機構が働かなくなっているだけだと後に考えられるようになった恒星もある。

2019年04月08日更新

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    * 太陽黒点相対数の時間変化。17世紀中頃から約70年間、黒点がほとんど観測されなかったことが分かる。
    堀田英之「周期活動とダイナモ機構」、シリーズ現代の天文学第10巻、桜井・小島・小杉・柴田編『太陽』第2版 6章 図6.1(日本評論社)