天文学辞典 | 天文用語をわかりやすく解説

ライマン𝛂雲

 

よみ方

らいまんあるふぁうん

英 語

Lyman alpha cloud

説 明

遠方クェーサーのスペクトルに、視線方向の手前にある中性水素の雲(ガスの塊)によるライマン𝛂線の吸収線が多数見られる。このガスの塊のことをライマン𝛂雲と呼ぶ。ライマン系列、ライマン𝛂の森およびクェーサー吸収線系も参照。

2018年05月10日更新

関連画像

*梅村雅之・千葉柾司・西 亮一「宇宙再電離と銀河間物質の進化」、シリーズ現代の天文学第3巻、二間瀬他編「宇宙論II」5章 図5.11(日本評論社)