サロス周期
よみ方
さろすしゅうき
英 語
Saros
説 明
同じような状況の日食が起こる周期で、約6585.32日(18年と11日、ただしうるう(閏)年が5回あれば10日)である。単にサロスということもある。ほぼ18年を 周期として同じような日食が起こることは、既に紀元前600年頃にはバビロニアのカルデア人によって知られていたので、カルデア周期と呼ばれることもある。サロス周期の原理については日食に記述。
なお、サロスという名称はもともとは古代バビロニアのカルデア語で60年を表すもので、日月食の周期を意味するものではなかった。それがバビロニア時代から18世紀のハレーまでの長い間にいくつかの混乱や誤解を経てこの周期を指すようになったとのことである。
2026年03月10日更新
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