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マイケルソン-モーリーの実験

高

よみ方

まいけるそんもーりーのじっけん

英 語

Michelson-Morley experiment

説 明

光が伝搬するための媒質と考えられていたエーテルの存在を示すためにマイケルソン(A。Michelson)とモーリー(E。Morley)によって1887年に行われた実験。エーテルが光を伝える媒質で、地球がエーテルに対して運動している場合には、地球の運動方向とその垂直方向では光が等距離を往復しても要する時間が異なることを、 光の干渉を用いて検出しようとした。その後の精度を高めた実験により、結果的にエーテルの存在を否定することになった。

2018年08月16日更新

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