天文学辞典 | 天文用語をわかりやすく解説

大型双眼望遠鏡

 

よみ方

おおがたそうがんぼうえんきょう

英 語

Large Binocular Telescope(LBT)

説 明

8.4m主鏡2枚を1台の望遠鏡架台に載せて、両者からの光を集光し11.8m相当の望遠鏡とし、さらに干渉計とすることにより口径22.8m相当の解像力を実現しようという望遠鏡。アリゾナ、イタリア、ドイツ、オハイオなどの合計18の大学などの国際協力事業で、アリゾナ州グラハム山(3267m)に建設、2005年にファーストライトを実現。フィゾー干渉法や補償光学用の大型可変副鏡など、野心的開発に挑んでいる。

2018年03月06日更新

関連画像

2つの8.4m鏡を組み込んだLBT(2008年撮影)
http://lbtwww.arcetri.astro.it/observatory_images.htm
https://www.jpl.nasa.gov/missions/large-binocular-telescope-interferometer-lbti/