天文学辞典 | 天文用語をわかりやすく解説

イメージスケール

 

よみ方

いめーじすけーる

英 語

image scale

説 明

望遠鏡の観測装置焦点面に投影した天球上の角度縮尺のこと。通常、焦点面上の1ミリメートルが角度の何秒に相当するか、すなわち、角度秒/ミリメートル({\rm arcsec\,mm}^{-1})の単位で表す。写真乾板(フォトグラフィックプレート)が天文学の主たる検出器であったことを反映して、プレートスケール(あるいは乾板縮尺、乾板スケール)ともいう。またCCDに代表される近年の電子的二次元検出器では1ピクセル(画素)が角度の何秒に相当するかを表すピクセルスケール(画素スケール)という概念も使われる。
イメージスケールは望遠鏡の焦点距離のみで決まり、焦点距離をf (m)とすると
\frac{206}{f}  ({\rm arcsec\,mm}^{-1})となる。

2018年10月02日更新

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