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ウルグベク

 

よみ方

うるぐべく

英 語

Ulugh Beg

説 明

ウルグベク(Ulugh Beg;1394 – 1449)はウズベキスタンの天文学者、数学者、文人で天文学のパトロン。Ulugh Beg はトルコ語で「偉大な支配者」を意味する通称、正式名は Muhammad Taraghay ibn Shahrukh ibn Timur である。ティムールの孫として生まれ、長年サマルカンド地方の知事を務め、晩年はティムール朝の第4代君主に任じられた。1908年、サマルカンドで、円弧の半径が36mもある巨大六分儀の天文遺跡が発掘され、歴史記録からこれは1420年代にウルグベクが建設した天文台であることが分かった。ウルグベクは部下のイスラム天文学者を指揮して、日月、惑星、恒星の精密な観測を行ない、天文表と約1,000個の星を含む「ウルグベク星表」を作った。これは、プトレマイオス星表以後、中世の星表としてはもっとも重要な星表の一つであった。

2021年03月18日更新

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    1987年の旧ソ連の切手に描かれたウルグベク(https://en.wikipedia.org/wiki/Ulugh_Beg#/media/File:1987_CPA_5876.jpg)