定時法
よみ方
ていじほう
英 語
teijihou (fixed time method)
説 明
日常生活の時刻を計るときに、昼夜を問わず1日を等しく分割した時間単位を用いる方法。明治5年の改暦以前の江戸時代に用いられていた、昼間と夜間で時刻を測る単位が異なる不定時法に対して用いられる用語。現在の日常生活で使われている時刻(協定世界時)は定時法によっている。
国立天文台「暦Wiki」の「定時法と不定時法」も参照。
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/BBFEB9EF2FC4EABBFECBA1A4C8C9D4C4EABBFECBA1.html
2019年05月13日更新
この用語の改善に向けてご意見をお寄せください。
受信確認メール以外、個別のお返事は原則いたしませんのでご了解ください。