天文学辞典 :ASJ glossary of astronomy | 天文、宇宙、天体に関する用語を3200語以上収録。専門家がわかりやすく解説します。(すべて無料)

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2022年03月13日 装置・施設・データベース

Mitaka

太陽系・恒星・銀河などの観測データを基に、夜空の見え方、宇宙空間の旅などをシミュレーションできる無料のソフトウェア(4次元デジタル宇宙ビューワー)である。名前は開発場所の国立天文台がある東京都三鷹市に由来する。 空間3次 […]

2018年02月20日 理論

MHD

電磁流体力学を参照。

2018年02月20日 恒星

MK分類

現在最も広く用いられている星のスペクトル分類法。1900年代初頭に提唱されたハーバード分類(星の表面温度の高い順にO, B, A, F, G, K, Mの型に分類しさらにその中を0-9に細分)と、1940年代にヤーキス天 […]

2017年10月26日 装置・施設・データベース

MAXI

2009年7月16日にスペースシャトル・エンデバーによって打ち上げられ、国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟に取り付けられて、同年8月から観測を行っている全天X線監視装置 (Monitor of All-sky X […]

2017年08月26日 観測天文学

MACHO

質量を持つコンパクトなハロー天体の英語の頭文字から作ったことば。「まちょー」と発音することもある。可視光や赤外線では直接検出できない太陽程度の質量のコンパクトな天体が天の川銀河(銀河系)のハローに多数あれば、天の川銀河で […]

2018年02月20日 銀河・銀河団

M31

アンドロメダ銀河のこと。メシエカタログの31番目の天体。NGCカタログではNGC 224。局所銀河群に属する渦巻銀河で、天の川銀河(銀河系)と並ぶ局所銀河群で最大の銀河である。太陽系からの距離は769±29 kpcで、絶 […]

2018年02月20日 装置・施設・データベース

M-Vロケット

宇宙科学研究所が開発と運用を行ってきた3段式の固体燃料ロケット。1997年2月12日に1号機が電波天文衛星「はるか衛星」を鹿児島宇宙空間観測所(内之浦)から打ち上げた。全長は30.8m、直径は2.5mで、低軌道への打ち上 […]

2018年02月20日 恒星

M型星

ハーバード分類で表面温度の系列に属する非常に低温の星。表面温度は~3,900(K)。ヘルツシュプルングによって該当する恒星には、質量・大きさ・絶対光度のいずれもが大きく異なる2種類があることが発見され、小さて軽く暗い星を […]

2018年02月20日 観測技術

MEM

最大エントロピー法のこと。

2017年08月26日 装置・施設・データベース

MAGIC

マジックガンマ線望遠鏡を参照。

2017年08月26日 装置・施設・データベース

MMT

マルチミラー望遠鏡を参照。


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