干渉
よみ方
かんしょう
英 語
interference
説 明
広くは、複数の波が重なり合って新しい波形ができる現象を指す。通常は可干渉性のある波の場合に用いる。同一光源からの光を異なる光路を経て重ねたときに、光の波としての性質から、その位相が一致(山と山が差なり合う)場合に強め合い、逆相(山と谷が重なり合う)場合に打ち消し合うため干渉縞が観測される。ホイヘンスの原理、回折も参照。
2022年08月07日更新
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