天文学辞典 | 天文、宇宙、天体に関する用語を3000語以上収録。専門家がわかりやすく解説します。

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2020年03月21日 装置・施設・データベース

2dF銀河赤方偏移サーベイ

アングロ-オーストラリア望遠鏡に多天体分光器 2-degree Field(2dF)を付けて1997年から2001年まで行われた銀河の赤方偏移サーベイ。2-degree Field Galaxy Redshift Sur […]

2017年08月26日 装置・施設・データベース

2MASS

3つのバンド、J (波長1.25 μm)、H (1.6 μm)、Ks (2.17 μm)で行われた、近赤外線波長域における初の全天サーベイ観測プロジェクト。2 Micron All Sky Survey(2ミクロン全天サ […]

2017年08月26日 太陽系

月は地球を周回する衛星である。平均距離は38万 kmで、これは地球の重力圏の半径(ヒル半径)の約4分の1、太陽までの距離の400分の1である。月の半径は1738 km、扁平率は1/776で地球よりも球に近い。質量はで地球 […]

2017年08月26日 人名

ツビッキー

フリッツ・ツビッキー(Fritz Zwicky; 1898-1974)はスイス国籍の天文学者。ブルガリアで生まれ、スイス連邦工科大学で学位を得た後、1925年に米国に渡りカリフォルニア工科大学で教鞭を執った。1942年か […]

2017年08月26日 観測技術

ツェルニケ展開

円盤に対する完全直交関数系としてツェルニケ(F. Zernike)が導入した円形多項式。任意の光学系の波面収差(波面誤差を参照)を、ティルト、球面収差、非点収差、コマ収差、三角収差などの基本成分の重ね合わせとして、記述す […]

2017年08月26日 時と暦

月の位相

新月から次の新月に至る月の満ち欠けの様相のこと。直前の新月からの経過時間を日の単位で表した数値を月齢といい、0 から約29.5までの値をとる。月齢のことを月の位相という場合もある。月と太陽の黄経の差が、、、になるときの月 […]

2017年08月26日 理論

ツリー法

粒子間の重力相互作用を計算する方法の一つ。粒子分布を立方体を再帰的に分割する8分木構造で表現し、ある粒子からみて遠くにある粒子グループからの力を対応する適当なサイズの立方体内の粒子の重心(あるいはその粒子群がつくるポテン […]

2017年08月26日 理論

ツリーPM法

ツリー法と PM(Particle-Mesh)法を組み合わせ、重力相互作用の遠距離成分は高速フーリエ変換を使い、近距離成分はツリー法で求める方法である。基本的な考え方は法(Particle-Particle Partic […]

2017年08月26日 理論

冷たいダークマター

ダークマターを参照。

2017年08月26日 理論

冷たいダークマターモデル

CDMモデルを参照。

2017年08月26日 理論

対消滅

粒子とその反粒子が衝突して、ガンマ線あるいはほかの粒子に変換される現象。対生成の逆。対消滅ガンマ線も参照。

2017年08月26日 高エネルギー現象

対消滅ガンマ線

粒子と反粒子が対消滅する際に放出されるガンマ線。たとえば電子と陽電子が衝突すると、2個あるいは3個のガンマ線が生成される。静止状態で対消滅しガンマ線が2個生成される場合には、電子(陽電子)の静止質量エネルギーと同じ511 […]

2017年08月26日 理論

対生成

高エネルギーガンマ線が原子核近傍などの電磁場中で粒子と反粒子に変換される現象。対消滅の逆。ガンマ線のエネルギーは生成される粒子と反粒子の静止質量エネルギーの和(たとえば電子と陽電子であれば1.022 MeV)以上でなけれ […]

2017年08月26日 理論

強い相互作用

強い力を参照。

2017年08月26日 理論

強い力

8種のグルーオンが媒介するクォーク同士を結合させる力で、強い相互作用とも呼ばれる。代表的な例は核子間に働く核力であり、湯川秀樹の中間子理論により実態が解明された。素粒子(基本粒子)はクォークとレプトンからなる。素粒子間に […]

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