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紫外線

中

よみ方

しがいせん

英 語

ultraviolet ray

説 明

波長が1 nmから400 nm程度の電磁波の名称。この波長範囲で波長が短いもの(1-200 nm)を真空紫外線と呼ぶことがある(波長範囲によって、遠紫外線、極紫外線、極端紫外線などの呼び方もある)。1801年に、前年のハーシェル(W. Herschel)による赤外線の発見に刺激されたドイツのリッター(J. Ritter)が、太陽のスペクトルの赤と反対側である紫色のさらに外側で、塩化銀をしみこませた紙が黒くなる(感光する)ことからその存在を発見した。生まれたばかりの大質量の星など、極めて高温度の天体から強い紫外線が放射される。紫外線を放射する天体を一般に紫外線源と呼ぶ。電磁波も参照。

2018年04月12日更新

関連画像

*電磁波の名称と対応する波長と振動数及びエネルギー。名称の境界は厳密に定義されてはいない。
紫外線で見たアンドロメダ銀河(M31)
(GALEX team, Caltech, NASA)