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分光視差

高

よみ方

ぶんこうしさ

英 語

spectroscopic parallax

説 明

主系列星には真の明るさ(絶対等級)とスペクトル型(あるいは色指数)との間に密接な関係がある。この性質を利用し、スペクトル型あるいは色指数を観測することによって、星の真の明るさを推定し、それを見かけの明るさと比較することによって、星までの距離が求まる。この方法を分光視差法と呼ぶ。光度階級の概念を併用すれば、主系列星以外にもこの方法を適用できる。HR図視差も参照。

2019年10月13日更新

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* 分光視差の原理の解説図。スペクトル型がK型の主系列星ならその絶対等級はほぼ+7等(±約1等)と推定できる。このHR図は、1913年にH.N. Russellが初めて公表した図から作成したもの。
出典は、Russell 1914, 'Relations Between the Spectra and Other Characteristics of the Stars', Popular Astronomy, VOL. XXII, NOS. 5-6の原図)