天文学辞典 | 天文用語をわかりやすく解説

SIMBAD

 

よみ方

しんばっど

英 語

the Set of Identifications, Measurements, and Bibliography for Astronomical Data (SIMBAD)

説 明

フランスのストラスブール天文台の天文学データセンター(CDS)で運用されている天体カタログおよび天体情報のデータベース。主に恒星を中心に整備されてきたデータベースだが、現在はほぼあらゆる種類の天体をカバーしている。天の川銀河銀河系)内の天体に関してのデータベースとしては世界最大規模である。カリフォルニア工科大学が運用している銀河系外天体を対象とするNEDと同様、天体名、座標、天体のさまざまな特徴などから、該当する天体を検索でき、個々の天体について、その天球座標、種別、スペクトル、その天体に関する参考文献、さまざまなカタログでの名前の対照表などを得ることができる。データベース天文学も参照。
ホームページ:http://simbad.u-strasbg.fr/simbad/

2018年04月18日更新

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