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リッチー-クレチアン望遠鏡

 

よみ方

りっちー くれちあんぼうえんきょう

英 語

Ritchey-Chrétien telescope

説 明

主鏡と副鏡ともに双曲面に近い非球面で球面収差とコマ収差のない光学系を持った反射望遠鏡。凹面主鏡および凸面副鏡を持つ望遠鏡という意味では広くカセグレン望遠鏡に分類されるべきものであるが、主鏡が放物面であるカセグレン望遠鏡(クラシカルカセグレン望遠鏡)との光学系の違いを明確にするため、リッチー-クレチアン望遠鏡の呼称を用いる。
主鏡に高次の非球面を用いて、広い視野に渡って、球面収差およびコマ収差を除去している。非点収差は残存する。焦点面は大きく湾曲しており、この湾曲と非点収差を除去するために焦点前に補正レンズを配置するものがほとんどである。
現在の大型望遠鏡はほとんどリッチー-クレチアン光学系を使用している。

2018年03月11日更新

関連画像

https://ja.wikipedia.org/wiki/リッチー・クレチアン式望遠鏡