天文学辞典 | 天文用語をわかりやすく解説

対生成

高

よみ方

ついせいせい

英 語

pair creation

説 明

高エネルギーガンマ線が原子核近傍などの電磁場中で粒子と反粒子に変換される現象。対消滅の逆。ガンマ線のエネルギーは生成される粒子と反粒子の静止質量エネルギーの和(たとえば電子と陽電子であれば1.022 MeV)以上でなければならない。

2018年09月17日更新

関連画像

* 電子・陽電子対生成の模式図
高橋忠幸・森正樹「ガンマ線」、シリーズ現代の天文学第17巻、井上・小山・高橋・水本編『宇宙の観測III』2章 図2.11(日本評論社)