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中性子星

中

よみ方

ちゅうせいしせい

英 語

neutron star

説 明

中性子を多く含み核力で支えられる星を中性子星という。中性子星は、約8M_{\odot}以上(M_{\odot}は太陽質量)の重い星が進化の最終段階で起こす超新星爆発の残骸として中心にできる高密度星縮退星と考えられている。中性子星は3\times 10^{17} \, \mbox{kg\,m}^{-3}程度の、原子核と同程度の密度を持ち、1.4M_{\odot}程度の質量で12 km程度の半径をもつ。中性子星は、電波パルサーマグネターX線パルサーなどとして観測されている。中性子星は内部のコアの周りをクラストと呼ばれる領域で覆われた構造をしている (中性子星の断面模式図を参照)。コア最深部の組成はまだよくわかっていない。中性子星連星二重中性子星連星X線新星X線パルサーX線バーストX線連星系ガンマ線バーストキロノバも参照。

2019年03月05日更新

関連画像

中性子星の断面模式図(宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究所)