天文学辞典 | 天文用語をわかりやすく解説

国立天文台

中

よみ方

こくりつてんもんだい

英 語

National Astronomical Observatory of Japan(NAOJ)

説 明

日本の天文学研究(主に地上からの観測と理論)の中心研究機関の一つ。
正式名称は、大学共同利用機関法人自然科学研究機構国立天文台。前身の東京天文台は東京大学の附置研究所であった。1988年に東京大学を離れて文部省直轄の大学共同利用機関国立天文台へと改組された。2004年4月の国立大学法人化に伴い、自然科学研究機構の中の一つの研究所となった。
本部は東京都三鷹市にある。ハワイのマウナケア国際天文台で口径8.2 mのすばる望遠鏡を、また、南米チリでは、国際共同でアルマ望遠鏡を運用するほか、東京大学などと共同で口径10 mのサブミリ波望遠鏡ASTEも運用している。現在、国際共同でハワイマウナケア山頂に口径30 mの光赤外線望遠鏡TMTを建設中である。国内でも野辺山電波天文台の45 m電波望遠鏡などいくつかの装置を運用している。
ホームページ:https://www.nao.ac.jp/


国立天文台 紹介ビデオ 2013

提供:NAOJ https://youtu.be/s8AUzf0ofEQ

2018年10月07日更新

関連画像

国立天文台三鷹本部(国立天文台提供)
https://www.nao.ac.jp/gallery/facilities.html
国立天文台三鷹本部(国立天文台提供)
すばる望遠鏡(ハワイ島マウナケア山頂)(国立天文台提供)
アルマ望遠鏡(チリ・アタカマ高原)(国立天文台提供)
VERA小笠原観測局(父島)(国立天文台提供)