天文学辞典 | 天文用語をわかりやすく解説

マウナケア

高

よみ方

まうなけあ

英 語

Maunakea

説 明

米国ハワイ州ハワイ島の北部にある標高4205 mの山。裾野にあたる太平洋の海洋底から測ると、10203 mの高さがあり、山体としては世界で最も高い山である。山頂平原には多数の噴石丘があり、最高点であるプウ・ヴェキウは噴石丘の1つである。山頂付近は世界で最も天体観測に適した場所の一つで、日本のすばる望遠鏡を含めた世界各国の13台の望遠鏡が設置されている。これらの望遠鏡群はマウナケア国際天文台と呼ばれる国際観測所を形成する。 冬期間には雪が降る悪天候が数日以上続くこともある。

2018年08月14日更新

関連画像

ハワイ島ヒロの街から見たマウナケア山 。
(山下卓也氏撮影)。
飛行機から撮影したマウナケア山(山下清撮影)