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ローレンツ因子

 

よみ方

ろーれんついんし

英 語

Lorentz factor

説 明

特殊相対性理論において慣性系同士の座標変換はローレンツ変換であるが、相対速度 v が大きいほどある系から見たとき別の系の時間の遅れや長さの縮みなどの相対論的効果が大きくなる。その目安を与えるのが
ローレンツ変換に現れるローレンツ因子、あるいはしばしばギリシャ文字のガンマを用いて表すのでガンマ因子ともいい、次のように与えられる。
 \gamma=\frac{1}{\sqrt{1-(v/c)^2}}
ここで cは光速度である。

2018年03月06日更新

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