天文学辞典 | 天文用語をわかりやすく解説

レーザー測距

 

よみ方

れーざーそっきょ

英 語

laser ranging

説 明

レーザーを高速でパルス状にしてターゲットとなるコーナーキューブに短時間照射し、測定された射出光と反射光パルスの時間差の半分に光速を掛けて距離とする測距方法。ターゲットまでの方位角と高度角も同時に測定することで3次元的な位置が計測できる。ほかに、光源の射出窓とターゲットの反射光での干渉を利用して、ターゲットを光源から遠ざけるあいだの反射光の位相変化を連続的に測定し、測定された波数の半分に光の波長を掛けて距離とする方式や、三角測量の原理を用いた方式などがある。

2018年08月27日更新

関連画像

レーザー測距の原理