天文学辞典 | 天文用語をわかりやすく解説

クラマースの不透明度

 

よみ方

くらまーすのふとうめいど

英 語

Kramers' opacity

説 明

高温で水素とヘリウムが完全電離した状態の気体における不透明度の近似法。不透明度は 、水素とヘリウム束縛-自由遷移によって数万度で極大をとり、より高温側では温度の上昇につれて減少する。この近似ではこれが温度の-3.5乗に比例し、密度に比例する形として与えられる。ロスランド平均不透明度も参照。

2018年03月11日更新

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