天文学辞典 | 天文用語をわかりやすく解説

ジェイムスウェッブ宇宙望遠鏡

高

よみ方

じぇいむすうぇっぶうちゅうぼうえんきょう

英 語

James Webb Space Telescope(JWST)

説 明

宇宙最初の星や銀河の形成、宇宙の再電離、太陽系外惑星の形成や生命の起源などの解明を目指してアメリカ航空宇宙局(NASA)により開発が進められている宇宙天文台。2019年にラグランジュ点 L_2に打ち上げ予定。対角が1.3 mの六角形をした軽量化ベリリウム製のセグメント鏡を18枚合わせて6.5 mの主鏡を構成する。打ち上げ時には主鏡が3つに折りたたまれており、打ち上げ後に太陽シールドなどとともに展開される。観測可能波長は0.6-28 μmで、MIRI、NIRspec、 NIRCam、FGSの4台の観測装置を搭載し多様な観測が可能である。 宇宙望遠鏡も参照。
ホームページ:http://www.jwst.nasa.gov/index.html

2018年04月23日更新

関連画像

L2点に打ち上げられたJWSTの想像図(NASA)http://www.jwst.nasa.gov/images/jwst_new1.jpg