天文学辞典 | 天文用語をわかりやすく解説

星間ダスト

高

よみ方

せいかんだすと

英 語

interstellar dust grain

説 明

銀河内の星間空間に存在している固体微粒子のこと。
星などが発する光を効率的に吸収や散乱して星間減光を引き起こす。通常は1μm 以下の大きさで、組成は酸素(O)、炭素(C)、マグネシウム(Mg)、ケイ素(Si)、鉄(Fe)などからなると考えられている。古典的な星間ダストのモデルでは星間ダストの主要な成分は、炭素系のものと、鉄やマグネシウムを含むケイ酸塩の微粒子と考えられている。

2018年03月06日更新

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