天文学辞典 | 天文用語をわかりやすく解説

銀河間ダスト

 

よみ方

ぎんがかんだすと

英 語

intergalactic dust

説 明

銀河間空間に存在するとされるダスト。微量であるため直接検出することは極めて難しいが、遠方天体を観測してその天体の減光量から間接的に検出する試みによって、存在が示唆されている。遠方天体とわれわれとの間の銀河間空間にダストがあると、遠方天体が本来よりもわずかに暗く観測されるのである。銀河(の中の星)で作られたダストが星風超新星爆発によって銀河間空間に流れ出して銀河間ダストになると考えられている。

2018年03月06日更新

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