天文学辞典 | 天文用語をわかりやすく解説

回転楕円体

高

よみ方

かいてんだえんたい

英 語

ellipsoid

説 明

楕円をその軸の周りに回転させてできる立体形状のこと。楕円をその長軸周りに回転してできる葉巻状の楕円体をプロレート(扁長楕円体)、短軸周りに回転してできる饅頭状の楕円体をオブレート(扁平楕円体)と呼ぶ。概略形状が自己重力で決まっている自転している天体は、概ね回転楕円体となる。なお、回転楕円体を回転軸と垂直な1つの方向に1次元的に拡大、あるいは縮小したものが、3軸不等楕円体である。

2018年03月06日更新

関連画像

回転楕円体の形状。青線は回転対称軸、破線はそれと垂直な軸での断面で、軸方向から見ると正円である。