天文学辞典 | 天文用語をわかりやすく解説

矮小銀河

高

よみ方

わいしょうぎんが

英 語

dwarf galaxy

説 明

サイズと質量が小さな銀河の総称。一般にBバンドでの絶対等級が-18等より暗いものをいう。 表面輝度も巨大銀河に比べて暗い。矮小銀河は、矮小楕円銀河(記号dE)、矮小楕円体銀河(記号dSph)、矮小不規則銀河(記号dIまたはdIrr)、青色コンパクト矮小銀河(記号BCD)、非常に暗い矮小銀河(記号UFD)に大別される。

2018年03月21日更新

関連画像

すばる望遠鏡の広視野カメラで撮影された、矮小銀河の一つSextans A(ろくぶんぎ座A矮小不規則銀河)の画像。距離430万光年、大きさは直径約5,000光年。ダークマターを含む総質量はおよそ10億太陽質量、星や星間物質などの質量はその10%程度。https://www.subarutelescope.org/Science/press_release/2004/02/23/index.html