天文学辞典 | 天文用語をわかりやすく解説

DSS

 

よみ方

でぃーえすえす

英 語

Digitized Sky Survey (DSS)

説 明

アメリカの宇宙望遠鏡研究所(STScI)の写真乾板測定機を用いて、いくつかの広天域サーベイの写真乾板をデジタル化した全天のデジタルデータベースの名称。1994年にPOSS-I(パロマー天文台スカイサーベイを参照)とESO/SERC南天サーベイの全乾板をデジタル化した最初の版が完成した。その後、POSS-IIおよび天の川帯のサーベイなどいくつかのサーベイのデータが加えられている。DSSから任意の天球座標(天体)の周辺の画像を切り出せるシステムは国立天文台で運用されている   http://dss.nao.ac.jp/
DSS以外のデジタル天体画像の主なものは
http://tdc-www.harvard.edu/astro.image.html
にまとめられている。

2018年03月11日更新

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