天文学辞典 | 天文用語をわかりやすく解説

ダークレーン

高

よみ方

だーくれーん

英 語

dark lane

説 明

ダスト銀河円盤内に集積して濃くなっているところ。そこだけ背景の星などからの光が強く吸収を受けるため黒い帯のように観測されるのでこの名前がある。円盤銀河では円盤の赤道面にダストが集積しているため、円盤を真横からみた銀河に、しばしばこのような黒い筋がくっきりと見られる。楕円銀河でもたまに見られる。ダストレーンと呼ぶこともある。

2018年08月16日更新

関連画像

ハッブル宇宙望遠鏡でみたソンブレロ銀河。円盤部に黒い帯状の筋(ダークレーン)がはっきり見られる。(クレジット: NASA and The Hubble Heritage Team (STScI/AURA)) http://hubblesite.org/news_release/news/2003-28